Dry moon! Dry moon!!
またジャイアンにいじめられたよ〜
Dry Moon !!
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「ドラえもん」
最初の「ドラ」がカタカナで、後の3文字「えもん」はひらがなだ。
なぜそんな書き換えをするのか、考えてみた。
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「ドラえもん」ということばの成り立ちについて↓
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『ドラ』は「どら猫」の省略形だ。
国語辞典で「どら猫」を調べてみると↓
「よく盗み食いなどをする、ずうずうしい猫。」とある。
ドラえもんはそのような子どもの夢を壊すようなことはしないと思うが……
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『えもん』
男性の名前の末尾などに使われ、『衛門』『右衛門』などと書く。
仲間としては『之助(のすけ)』『之丞(のじょう)』『太夫(だゆう)』などがある。
従って、「どら猫」に「男の子の名前」を与えたから「ドラえもん」になった、と分かる。
「ハム太郎」と一緒だな。
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ではなぜ『ドラエもん』『ドラエモン』などのような表記はいけないのか?
いろいろ考えてみた↓
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まず『ドラエもん』
幼少期に最も多いと思われる表記ミス。
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この表記、『もん』が独立しているのがよくない。
『もん』を国語辞典で調べてみると……「『もの』の音便化」とある。
で、『もの』を調べてみると……「(代名詞的に)あいつ」とある。
「ひねくれもん」「お調子もん」「大馬鹿もん」のように使う。
そして『ドラエもん』↓
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何か小馬鹿にしているように聞こえないか?
「ドラエもんは、やっぱり お調子もん だなぁ」「さすが ドラエもん だよ〜」みたいな。
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『ドラエモン』
『えもん』が名前に使われる言葉と分からない子どもが犯しがちな表記ミス。
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すべてひらがな、またはすべてカタカナで書いてしまうと、
『どら猫』『衛門』といった明確な区切りが見えなくなってしまうため、
「どこで区切ってもよい」ということになってしまう。
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特に、カタカナで書いてみると↓
『ドラエモン』
さらに、1文字+4文字で区切ってみると……↓
『ド・ラエモン』
『フランスのド=ラエモン伯爵』
のようになってしまう。
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従って、
『ドラえもん』と正確に表記しないと、大きな誤解を生むことがあるので注意。